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藤野社長、18年以降は生産倍増へ

会見するホンダ・エアクラフト・カンパニーの藤野道格社長

 ホンダの航空機会社、ホンダ・エアクラフト・カンパニー(米ノースカロライナ州)の藤野道格社長は19日、東京都内で記者会見し、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」について、「2018年以降は年間90〜100機の生産を目指していきたい」と述べ、年間50機程度の現状の生産を倍増させる考えを明らかにした。

     ホンダジェットは企業経営者らの利用を想定。昨年12月に米連邦航空局(FAA)の認証を受けて、顧客への引き渡しを始めた。定員7人で全長約13メートル、翼幅約12メートル。これまでに100機超の受注実績がある。

     小型ビジネスジェット機市場は、欧米やブラジルなどが9割近い需要を占めるが、同社は日本への投入も検討している。藤野社長は「(想定する顧客の)購買能力において、日本や中国と米国に差はない」と述べ、「ホンダの参入で、ビジネスジェットの認知度をあげることができれば、日本などでも、ビジネスジェットが広がる可能性はある」と期待感を示した。

     さらに今後の方針として「ホンダジェットは乗り心地に高級感があるなど商品力は高い。メンテナンスなど、アフターサービスの充実にも力を入れていきたい」と語った。【永井大介】

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