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論点

ラグビー人気、本物か

 昨秋のワールドカップ(W杯)で日本が大活躍したラグビーは、W杯後も日本代表選手を中心に注目を集め、社会人トップリーグにも例年になく多くの観客が訪れた。

2019年W杯日本大会やその後に向け、この熱をどう維持するか。競技団体にも、選手や指導者にも、課題は多い。

選手のプレー間近で 太田治・日本協会トップリーグ委員長

 昨年11、12月にあった今季トップリーグ(TL)の、リーグ戦計56試合段階での平均入場者数は7987人だった。2014〜15年シーズンの1試合平均は4719人で昨季比約1・69倍に増加。昨秋のW杯での日本代表の活躍がきっかけになって、代表メンバーのプレーを自分の目で見ようと会場に足を運んでくれた方々が増えたことは間違いない。

 新規ファンの拡大と定着、観戦リピート率のアップを図る一方で、従来の根強い固定ファンにも満足していた…

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