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日本ハム・栗山監督 5年連続三原脩氏の墓参りで日本一を誓う

 日本ハム・栗山英樹監督(54)が20日、東京都内で名将・三原脩氏の墓参りをした。監督就任時に訪れてから、今年で5年連続となる墓参。尊敬してやまない名将に、二刀流・大谷のさらなる飛躍と監督5年目での日本一を固く誓った。

     2日前に降った雪が残る中、栗山監督は花を供えると、静かに手を合わせた。就任1年目のリーグ優勝からチームは最下位→3位→2位。若手が育ち、大谷は投手3冠を獲った。「“この4年間の経験を生かさんと意味ないぞ。何とか形にしてみろ”と言われた気がする。今年はプライドを捨てて、泥にまみれる年になる」。野球に正面から向き合い、必死さはどこにも負けない。そうした戦い方が勝利に、優勝につながるという。かつて先入観を持たない采配で「魔術師」と称された三原氏。「三原さんなら今の大谷をどう使うか」。栗山監督は、今年の大谷には数字を求めず「投」でも「打」でもチームを勝たせることを追求する。白い残雪を白星の吉兆と捉え、最後にこう願った。「勝たせてくださいとは言いません。困ったときに知恵をください」。勝負の5年目。その心は、もうシーズンインしていた。(スポニチ)

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