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増えた?南極の氷 温暖化で融解も降雪も

 地球温暖化で消えていく南極の氷−−。そんな一般的なイメージを覆し「南極の氷は増えている」とする論文を米航空宇宙局(NASA)のチームが発表し議論を呼んでいる。どういうことなのか?

 NASAゴダード宇宙飛行センターの気象学者、ジェイ・ズワリー氏らのチームは昨年10月、1本の論文を専門誌に発表した。南極の地表を覆う「氷床」の量を調べたところ、1992年からの10年間で年平均1120億トン、さらに2003〜08年で同820億トン増えていたという。氷が解けたり氷山になったりして流出した量より、新たにできた氷の方が多かったという結論だった。

 この発表は、南極の氷床が温暖化の影響で減っているのを定説と考えていた研究者たちに衝撃を与えた。

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