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横田基地へ飛来 北朝鮮をけん制か

 世界最高水準のステルス性能を持つ米空軍のF22戦闘機12機が米軍横田基地(東京都福生市など)に飛来したことが21日、分かった。4回目の核実験を実施した北朝鮮へのけん制とみられる。

     F22は20日に8機、21日に4機が横田基地に飛来したが、米軍から防衛省への事前通知はなかった。同省幹部は「事前通知なく、これだけ多くのF22が来るのは異例。北朝鮮シフトの一つではないか」と語った。在日米軍司令部は「以前から予定していた訓練が目的で、22日まで滞在する」と説明している。F16戦闘機も15機程度飛来するという。

     米海軍はすでに原子力空母ジョン・C・ステニスを米本土から東アジア周辺海域に派遣。米海軍横須賀基地を母港とする原子力空母ロナルド・レーガンと合わせ、東アジアに空母2隻を展開している。

     日米両政府は、ハリス米太平洋軍司令官の2月中旬の訪日を調整中。安倍晋三首相や中谷元(げん)防衛相と会談し、北朝鮮情勢や中国の海洋進出などで意見交換する見通しだ。【村尾哲】

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