メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ジカ熱

渡航者に注意喚起を 厚労省、全国の検疫所に通知

 厚生労働省は21日、ブラジルなど中南米地域で蚊が媒介する感染症「ジカ熱」が流行しているとして、渡航者に注意喚起するよう全国の検疫所に通知した。妊婦は新生児に障害が出る可能性が指摘されており、長袖や長ズボンの着用など厳重な対策が必要という。

     また、医療機関が感染疑いのある患者を診察した場合、速やかに保健所に情報提供するよう、都道府県などを通じて通知した。

     ジカ熱はジカウイルスが原因で、発熱や関節痛などの症状がある。ブラジルでは昨年5月から感染が拡大し、これまでの感染者は44万〜130万人と推計されている。

     妊婦が感染すると、胎児の脳の発育が不十分になる「小頭症」になる可能性があり、ブラジル保健省は昨年11月に国家緊急事態宣言を出した。米疾病対策センター(CDC)も今月15日、当面は流行地域への妊婦の渡航を控えるよう警告を出している。【古関俊樹】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. はるな愛 45歳すっぴん披露 失恋ストレスで20キロ増おっさん化心配の声
    2. ホノルル・マラソン 「80点の出来」浅田真央さん完走
    3. 名古屋 高層ビル群に虹のアーチ 
    4. 訃報 赤染晶子さん42歳=芥川賞作家
    5. 中華航空 日本人3人機内で騒ぎ、引き返し

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]