メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中国・義烏市が製造販売のメーカーを行政処分

中国の通販サイトで販売されていたくまモン人形=熊本市中央区の熊本県庁で2016年1月22日、取違剛撮影

 熊本県は22日、中国浙江省義烏市の市場監督管理局が昨年6月、県のPRキャラクター「くまモン」の偽物商品を製造・販売した同市の玩具メーカーに対し、中国の著作権法に基づき罰金を科すなどの行政処分を下したと発表した。中国では数年前からくまモンの偽物商品が出回っているが、行政機関が業者を処分するのは初めて。

 県によると、処分を受けたのは義烏衆吉玩具有限公司で昨年6月28日付。インターネット上の通販サイトで県の利用許諾を受けず、くまモン人形を販売したなどとして約7600元(約13万5000円)の罰金が科された。違法収益約2400元(約4万3000円)と販売前のイラスト付きバッグなど2万点以上が没収された。

 くまモン関連商品を製造・販売するには著作権を持つ県の許諾が必要だが、近年のくまモン人気を背景に許諾を得ていない偽物商品の販売が横行。特に多い中国では、県が現地の弁護士に通販サイトのチェックや業者への警告、行政機関への通報などを委託している。【取違剛】

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 交通事故 乗用車が高校生ひき重体 駐車場で仮眠中 神戸
  2. 余録 アニメ映画「火垂るの墓」の冒頭の場面…
  3. 中学教員 部活手当2割増 来年度から文科省方針
  4. 脅迫容疑 地下アイドルを男がツイッターで脅し逮捕
  5. 知的障害 通所女性が中絶 「望まない妊娠、再発防止を」 20代男女、施設内で性行為 施設側、認識の甘さ認める /神奈川

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]