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石綿訴訟

メーカーの責任認めず…国に3度目賠償命令

大阪地裁判決

 建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込んで健康被害を受けたとして、大阪や兵庫などの元建設労働者や遺族ら計30人が、国と建材メーカー41社に計6億9300万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(森木田邦裕裁判長)は22日、規制に遅れがあったとして国の責任を一部認め、原告14人に計9746万円を支払うよう命じた。同種訴訟で国の責任を認めたのは2012年12月の東京地裁判決、14年11月の福岡地裁判決に続き3件目。

 一方、石綿含有建材を製造販売した建材メーカーの責任は認めなかった。また、個人で仕事を請け負い、企業…

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