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遺族支援の弁護団結成へ

事故から1週間がたち、雪で覆われたバス転落現場に向かって献花し手を合わせる女性=長野県軽井沢町で22日午前、後藤由耶撮影

 長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故で、死亡した乗客の遺族の代理人を務める弁護士らが22日、緊密に連携して支援にあたるため弁護団を結成することを決めた。23日にも発足させる。

 弁護団には、事故で死亡した乗客の遺族の代理人や、犯罪被害者支援に取り組む弁護士グループ「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」のメンバーが参加する。NPO法人・長野犯罪被害者支援センター長の酒井宏幸弁護士が団長を務める。既に複数の遺族から相談を受けているという。

 遺族らの要望に応じ、事故の捜査や民事訴訟など法的手続きに関する情報提供や、「被害者の会」の設立支援などに取り組む。相談は、同フォーラムに関わる各地の弁護士が連携し、それぞれの遺族らが住んでいる地域で対応できるようにする。

 事故直後に遺族らの相談を受けた酒井弁護士は「遺族から『なぜ事故が起きたのか、どんな状況で被害に遭ったのか詳細に知りたい』という切実な声を聞いた。遺族の思いに沿う、迅速な対応をしていきたい」と話している。【福島祥、岸達也】

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