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奄美大島115年ぶりの雪観測

奄美大島・湯湾岳の9合目付近で「雪だ」と歓声を上げる親子連れ=鹿児島県大和村で2016年1月24日午前11時55分、神田和明撮影

 記録的な寒波で九州も大雪となり、鹿児島・奄美大島の名瀬測候所(奄美市)で24日午後1時15分ごろ、115年ぶりとなる雪を観測した。奄美群島での降雪の観測は1901(明治34)年2月12日以来2回目。

 奄美群島最高峰の湯湾岳(ゆわんだけ)(694メートル)9合目付近の駐車場には、多くの家族連れらが雪見物に集まり、ちらつくたびに「雪だ」と歓声を上げた。

 家族4人で来た奄美市の中学3年、田中美月さん(15)は生まれて初めて見た雪に感動した様子。「雪は白くきれいだった。いい思い出になる」と喜びつつ「本当に寒い。指先の感覚がない」と作った雪だるまを手に縮こまっていた。【神田和明】

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