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寒気が変身「寒冷渦」原因 冬型26日朝まで

雪が降り積もった平和祈念像前で遊ぶ子どもたち=長崎市で2016年1月24日午前10時13分、樋口岳大撮影

 週末の日本列島を震え上がらせた大寒波の来襲は、西から東に吹くジェット気流(偏西風)の蛇行が大きな原因だ。現在は北西から南東に向けて日本列島に吹き付けており、大雪の目安となる上空1500メートルで氷点下12度以下の寒気が列島上空に次々と流れ込んでいる。

 大阪管区気象台によると、ジェット気流の蛇行が、北極上空にある強い寒気を赤道方向に引き下げている。さらに、この寒気はジェット気流による強風でちぎれ、渦を巻く「寒冷渦」に変化。この寒冷渦が次々と発生し、列島を通過し、強風や大雪をもたらした。

 この強い冬型の気圧配置は26日朝まで続く見通し。その後は天候は回復に向かうという。【黄在龍】

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