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プロ野球

「引退後はサラリーマン」急増…若手選手調査

 プロ野球の日本野球機構(NPB)は26日、12球団の現役若手選手を中心に行った「セカンドキャリア」に関する意識調査の結果を発表した。引退後の生活に不安を持っている選手は72.7%で昨年より3.4ポイント増となった。また、引退後の進路として「一般企業の会社員」に関心を持つ選手が急増していることがわかった。

    「引退後の生活に不安」72.7%

     調査は今回で9回目。昨年10月に宮崎の秋季教育リーグに参加した238選手(平均年齢23.7歳)を対象に無記名アンケートで実施した。引退後の仕事で「やってみたい」「興味がある」の合計は、15通りの選択肢の中で「高校野球指導者」が72%で9年連続の1位。2位も2年連続で「大学・社会人の指導者」で64%だったが、3位に「一般企業の会社員」が前回より15ポイント増の63%で入り、前回7位から急上昇した。4位は「スカウト・スコアラー等」で59%、5位は「プロ野球監督・コーチ」で58%。

     一般企業に関心を持つ選手が増えたことについて、NPBの担当者は「球団スタッフなども1年契約が多く、年金や退職金のことを考えて、安定志向になってきているのでは」と分析している。【神保忠弘】

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