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サビはないかな…きっちりと保存状況調査

保存修理工事のための調査が進む国宝の銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)=神奈川県鎌倉市で2016年1月28日、長谷川直亮撮影

 55年ぶりの保存修理工事が行われている神奈川県鎌倉市の鎌倉大仏(国宝・阿弥陀如来坐像=あみだにょらいざぞう)で28日午前、保存状況の調査の一部が報道陣に公開された。

 この日は、東京文化財研究所の森井順之(まさゆき)・主任研究員をリーダーに、作業員9人が大仏の顔や額の前に設営されたステージに上がり、損傷箇所の点検やX線を使ったサビの分析作業などを進めた。

 調査は2月初旬までの予定で、その後、ごみなどを取り除くクリーニングが施される。工期は3月10日まで。【因幡健悦】

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