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来年度は据え置きへ

 厚生労働省は29日、2016年度の年金支給額を据え置くと発表した。改定基準となる15年の物価がプラス0.8%となる一方、現役の賃金が0.2%マイナス(過去3年度分の平均)だったため、年金額は増減なしとなる。

     年金額は物価や賃金の変動に応じて毎年度改定される。物価変動が賃金変動より大きい場合は賃金に合わせた改定となるが、賃金がマイナスの場合は、引き下げずに据え置きとする決まりになっている。今年度初めて適用された、少子高齢化による財政悪化に対応するためのマクロ経済スライドによる調整も、来年度は行われない。

     16年度の年金額は、国民年金を満額受給している人は月6万5008円となる。厚生年金は夫婦2人のモデル世帯で月22万1504円(被用者年金一元化に伴う計算方法の変更で3円減)になる。また、国民年金保険料は4月分から670円上がり、月額1万6260円になる。【堀井恵里子】

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