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大賞5作品を発表

 日本一短い手紙のコンクール・第23回一筆啓上賞(福井県坂井市、丸岡文化財団主催)の選考結果が29日、発表された。今回のテーマは「うた」で、手紙形式の40字以内。2万7657作品の応募があり、大賞5作品を含む入賞40作品が決まった。【岸川弘明】

    大賞は次の通り。(年齢は応募時)

     「母」へ「おべんとおべんと嬉(うれ)しいな〜と歌いながら僕の嫌いなものを詰めるのはやめてください。」=横浜市、高田歩武さん(14)

     「おかん」へ「おい、おかん。うたっとるときの声でおとんの電話にでてやれよ。」=福井市、大丸智樹さん(16)

     「おばあちゃん」へ「縁側でいつも庭を見ながら何を歌っているの?もうすぐ冬が来るね。家に入ろうよ。」=福井県坂井市、宮本菜々華さん(15)

     「会社の元同僚達」へ「忘年会で歌わされた−誰も聴いていなかった−途中で止めても、気づかれなかった−」=神奈川県横須賀市、鈴木邦義さん(77)

     「ありがとう大好きなクラスメイト」へ「学校のうたのテスト。みんなが私の前で口パクをしてくれる。耳のきこえない私のために」=名古屋市、斉藤凜花さん(13)

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