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電力自由化

西部ガス、セット契約で割引 新料金プラン

 西部ガスは28日、4月の電力小売り全面自由化に合わせた電気料金プランを発表した。供給する都市ガスとセットで契約すれば、九州電力の現行料金より基本料金を割り引くのが特徴で、一般家庭で月額最大約500円安くなる。Tポイントなど6種類から選んだポイントが電気料金の支払いに応じてたまる。2月1日から予約申し込みを受け付ける。

     電気の供給地域は福岡、熊本、長崎3県の都市ガス供給エリアの市町村。現在は約110万世帯に都市ガスを供給しているが、電気供給の対象は2倍の約230万世帯になる。

     ガスとセット契約の場合、契約容量が10〜20アンペアの基本料金は九電の現行料金より高いが、30〜60アンペアは月額料金が約124〜500円安くなる。電気だけの契約もできるが、30〜60アンペアの割引は約64〜130円にとどまる。また、商店向けのプランも用意し、6キロボルトアンペアで基本料金を約500円割り引く。

     多くの新規参入業者のプランや九電の新料金プランは、電気使用量が多くなるほど割引率を大きくしているが、西部ガスは電気の使用に応じて払う料金単価は九電の現行プランと同じにした。このため、九電の新プランと比べた場合、契約容量40アンペアで使用量が511キロワット時を超えると割高になる。西部ガスは「ガスをたくさん使う世帯は電気の使用量が少なく、基本料金を割り引いた方がメリットが大きい」として“ガス優良顧客”の囲い込みを狙った。【遠山和宏、浅川大樹】

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