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怒れる米国

大統領選/6止 主要メディアへ不信感 「非主流」保守派、地方ラジオが受け皿

ワシントンのWMALラジオのスタジオでトーク・ラジオ番組を担当するクリス・プラントさん。壁には「リベラル・メディアは信じない」というステッカーが張られていた=22日、和田浩明撮影

 エスタブリッシュメント(主流派、支配層)への反乱が起きている。主要メディアや政治家に対する有権者の怒りは、米大統領選に思いがけない展開をもたらしている。

 「テレビカメラは民主党候補の集会に集まった3000人は映すのに、アリーナをうめた私の支持者は映さない。フェアでない」「主張をねじ曲げて伝える」。21日に米西部ネバダ州ラスベガスで開かれた集会で、大統領の共和党候補者選びで支持率トップを走る不動産王ドナルド・トランプ氏(69)が主要メディア批判を展開するたび、会場の有権者から喝采の声が上がった。

 トランプ氏は、メディア批判や政治家が言わない放言を繰り返し、政治体制に幻滅した米国民の受け皿になろ…

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