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タンポポ

大阪府内に戻ってきた在来種 自然回復のあかし

在来種のカンサイタンポポ(右)とセイヨウタンポポ(左)=タンポポ調査・西日本実行委員会提供

 大阪府内で近年、タンポポの在来種が徐々に増えている。研究者らでつくる「タンポポ調査・西日本実行委員会」(事務局・大阪自然環境保全協会)の調査で分かった。都市開発で自然が減った影響で、これまで繁殖力の強い外来種が勢力を伸ばしてきたが、開発地区でも自然が回復し始め、在来種が育つ環境が戻りつつあるという。西日本の計19府県でも調査しており、3月に結果を公表する。

 タンポポ調査は府内で1975年から5年ごとに実施。小中学生らに協力してもらってタンポポを採取し、カ…

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