メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

驚きや疑問…海外も速報

記者会見する日銀の黒田東彦総裁=東京都中央区の日銀本店で2016年1月29日午後3時41分、長谷川直亮撮影

 【ロンドン坂井隆之】日銀が初のマイナス金利を導入したことを受け、海外メディアも相次いで電子版で速報を発信した。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「クロダの最新のバズーカ」との分析記事を掲載。「(黒田東彦)総裁が、デフレとの闘いで引き続き大胆で創造的であることを示したが、彼の力の限界に達しつつあるとの不安もかき立てるものだ」と論評した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は東京電で「決定は、日銀がインフレを2%にするため積極的に行動する意志を改めて示すもの」とする一方で、「大半の中銀預金は引き続きプラスの金利であり、停滞する日本経済への直接的効果がそれほどあるとは思えない」と効果には疑問を呈した。

 英国放送協会(BBC)は「黒田総裁は、投資家を驚かせることで知られている」としてサプライズ効果で株価が上昇したことを伝えたものの、「企業が必要としているのはお金ではなく投資機会であり、必要なのは金融政策でなく構造改革だ」との専門家の指摘を紹介した。

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 琵琶湖 ハスの群生地、なぞの消失 県が本格調査
  2. 天皇陛下 来月にもお気持ち表明…生前退位巡り
  3. 知的障害 通所女性が中絶 「望まない妊娠、再発防止を」 20代男女、施設内で性行為 施設側、認識の甘さ認める /神奈川
  4. ニュースその後 マグロ大量死 生き残った奇跡の1匹は人気者に
  5. 相模原殺傷 容疑者「ヒトラーの思想が降りてきた」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]