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大雪警報中に飲酒 副町長も不在

吉田慎一長与町長=阿部義正撮影

 記録的な寒波で長崎県内に大雪警報が出された24日、長与町の吉田慎一町長(65)が長崎市で開いた後援会の新年会で酒を飲んでいたことが30日分かった。町は警戒本部を設置していたが、本部長を務める鈴木典秀副町長も参加していた。町民から「2人そろって町を離れるのは危機管理に問題が生じる恐れがあった」との声が出ている。

 24日の県内は各地の積雪で、交通機関の運休・欠航が相次ぎ、交通事故や停電も発生していた。吉田町長によると、新年会は午後0時半から約2時間、長崎市内のホテルで開催。約130人の出席者はホテルの送迎バスやタクシーで来場したという。

 吉田町長は毎日新聞の取材に飲酒を認め「テーブルに酒をついで回ったので、私もいくらかは飲んだ。警戒本部と連絡を取り合い、何かあればすぐ対応できる状態だった」と釈明した。【大平明日香】

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