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若桜鉄道

ラッピング「隼バイク」発表 並走イベントも

3月から運行するラッピング列車のイメージ=若桜鉄道提供

 鳥取県の若桜鉄道(山田和昭社長)は29日、開業85周年を記念して、スズキの大型オートバイ「隼(はやぶさ)」をデザインしたラッピング列車を3月20日から運行すると発表した。大型バイクをデザインした列車のラッピングは全国初といい、同日には列車とバイクの並走イベントなども開かれる。

     隼駅が「隼」のライダーの聖地とされていることにちなみ、ラッピングにバイクのデザインをスズキ二輪に依頼したという。同日から3年間、若桜駅(若桜町)とJR鳥取駅(鳥取市)の間の29・5キロで運行する。

     同社によると、毎年8月に同駅で開かれる「隼駅まつり」には全国から約1500人のライダーが訪れる。山田社長は「ツーリングなどでラッピング列車を見に来てほしい」とPRしている。

     運行開始日のパレード(同社など31団体でつくる実行委主催)では、隼駅と八東駅の間の5・5キロをラッピング列車が走り、線路に隣接する県道を20台の隼バイクが並走する予定。夜には若桜駅で蒸気機関車(SL)に投影する3Dプロジェクションマッピングなども行う。【李英浩】

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