メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

4号機に核燃料装着を開始

貯蔵プール内で1体ずつつり上げられ、隣接する原子炉建屋へ向けて水平に移送される核燃料(棒の先の四角柱)=福井県高浜町の関西電力高浜原発4号機で2016年1月31日午後4時20分(代表撮影)

 関西電力は31日、高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を装着する作業を始めた。核燃料157体を2月3日までに順次装着する。作業と原子力規制委員会の検査が順調に進めば、2月下旬に再稼働する予定だ。

     関電は1月29日に再稼働させた3号機に続き、4号機でもウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電をする。4号機のプルサーマル発電は初めてで、MOX燃料は157体のうち4体。

     1体の核燃料は、21センチ角の柱状(長さ4.1メートル)。報道陣にはこの日の作業のうち、原子炉建屋に続く燃料貯蔵プールでの移送場面が公開された。核燃料は専用クレーンで1体ずつつり上げられ、放射線の遮蔽(しゃへい)と熱の冷却のため、水中を通して原子炉建屋へ移送された。

     高浜3号機は1日にも発送電を始め、2月下旬には営業運転に入る予定。【高橋一隆】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 不正アクセス容疑 17歳、成績管理システムに侵入
    2. 路上喫煙 新型たばこは対象? 自治体で対応割れる
    3. 共産・藤野氏 「人を殺す予算」と発言、取り消す
    4. 特集ワイド あの前都知事と大違い、惜しまれ引退クリーン村長 本州で人口最少、信号機もない和歌山県北山村
    5. 第2パナマ運河 「第1」に並行し開通…日本、多大な恩恵

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]