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21年開催地は福岡市に 01年以来2度目

 国際水泳連盟(FINA)は31日、ハンガリーのブダペストで理事会を開き、2021年の世界水泳選手権の開催地に福岡市を選んだ。19年のラグビーワールドカップ、20年の東京オリンピック・パラリンピックに続き3年連続で世界規模のスポーツイベントが国内で実施される。

     世界水泳選手権の福岡市開催は、アジア初となった01年大会以来2度目。理事会での理事の投票で、福岡市が選ばれた。23年大会の開催地はカタールの首都ドーハに決まった。福岡市役所では31日夜、待機の職員らが、決定の知らせを受けくす玉を割るなどして喜んだ。

     投票前のプレゼンテーション(非公開)では、現地を訪れた高島宗一郎市長らが01年大会の開催実績や、半径約1キロ以内に主な競技会場を集中させるコンパクトな大会運営をアピールしたとみられる。

     高島市長は「19年から3年連続で日本で開かれる世界大会のうち、ラグビーワールドカップと世界水泳選手権が福岡市で開催されることになった。大会の成功に向けて、市民の皆さんとともに取り組んでいきたい」とコメントした。

     選手権は2年に1度開催され、21年は7〜8月にある。マリンメッセ福岡などを会場に、競泳、飛び込み、シンクロナイズドスイミングなど6競技を実施し、8月には世界マスターズ水泳選手権も併せて開催予定。【吉川雄策】

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