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論説の目

こじれる指定廃棄物処分=鴨志田公男

 東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質を含む指定廃棄物の処分問題で環境省が、茨城県については処分場を建設せず、現場での分散保管継続を認める見通しになった。

 環境省は既存の処分場に余裕がない宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の5県で各1カ所ずつ、国の責任で処分場を造る方針だった。だが、各地で候補地を選定しても、地元の反対で現地調査にすら入れていない。当面は茨城県以外も、現場での分散保管を続けるしか手はないだろう。

 問題がこじれた背景には、処分場の建設方針決定や候補地の選定で、住民参加や情報公開が不十分だったこと…

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