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月刊相撲

「年男」真価これから 確かな手応え、それぞれの初場所

遠藤(左)を押し倒しで降す御嶽海=1月11日、小川昌宏撮影

 大関・琴奨菊が日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした1月の大相撲初場所。その一方で今年24歳になる「年男」の力士たちも各段で注目を集めた。幕内定着に関取昇進−−。それぞれの思いを胸に土俵に上がった5人に焦点を当て、15日間を振り返る。【岩壁峻、吉見裕都】

御嶽海

 1992年生まれの旗頭と言えば、前頭・御嶽海(出羽海部屋)だろう。東洋大でアマチュア2冠に輝き、幕下10枚目格付け出しの資格を得て昨年3月の春場所で初土俵を踏むと、同11月の九州場所では所要4場所で新入幕を果たした。西前頭10枚目で臨んだ初場所は、2日目で同様の経歴を持つ人気者・遠藤と対戦。待ち望んだ相手との一番は、持ち味の押し相撲で遠藤を豪快に押し倒した。

 初日から3連勝と、このまま勢いに乗るかと思われたが4日目から黒星が続き、8日目にはインフルエンザで…

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