メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

首相「占領期にでき今にそぐわない」改憲意欲

 衆院予算委員会は3日、安倍晋三首相と全閣僚が出席して2016年度予算案の基本的質疑を行い、実質審議が始まった。首相は憲法について「占領時代に作られ、時代にそぐわないものもある」との考えを強調。「国会は発議するだけだ。国民に決めていただくことすらしないのは責任の放棄だ」と憲法改正に重ねて意欲を示した。稲田朋美氏(自民)への答弁。

     稲田氏は「自衛隊を憲法違反としている憲法学者が7割いる。(戦力不保持を定めた)9条2項はこのままでいいのか」と指摘。首相は「国防軍」設置を盛り込んだ自民党の改憲草案に触れ、「自衛隊に疑いを持つ状況をなくすべきではないかという考え方もある」と改正の可能性に言及しつつ、改正内容は「国会や国民的な議論と理解の深まりの中で定まってくる」と述べた。【野原大輔】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. ヤフー 異例の週休3日検討…全員対象、数年で実現狙う
    2. 横浜・患者死亡 出勤の男性医師「信じられない」
    3. 大相撲秋場所 感傷浸る間なかった…豪栄道、遅咲きの光栄
    4. 大相撲秋場所 産んだかいあった…母、喜びひとしお
    5. 大相撲秋場所 寝屋川市役所、快挙に歓声…豪栄道・出身地

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]