メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

十分な本数の歯があり、元気に食事をするお年寄りたち=川崎市の老人施設「リハビリサポート溝口」で(同施設提供)

 高齢になって歯を失うと認知症や骨折を起こしやすいことが歯科医師らの大規模調査で分かった。義歯でも歯がないよりは予防効果がある。歯のない人はぜひ、義歯を入れ、健康的に過ごしたい。

 ●認知症予防に効果

 記憶や判断力などに障害が起きる認知症の患者は約460万人(2012年、厚生労働省調べ)。歯と認知症の関連を調べるため、山本龍生・神奈川歯科大教授(社会歯科学)らは愛知県内に住む65歳以上の高齢者4425人を対象に4年間追跡した国の研究班の調査結果を分析した。

 その結果、歯がほとんど残っていない人(0〜9本で、義歯の使用なし)は、歯が20本以上残っている人に…

この記事は有料記事です。

残り923文字(全文1202文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 裁判官ツイッター 不愉快な思い 遺族、処分求める
  2. 最高裁 ツイッター裁判官に戒告処分
  3. 不適切投稿 裁判官懲戒、やむを得ず
  4. 分限裁判 ツイッター投稿裁判官「表現の自由侵害」と反論
  5. 十勝川温泉 苦境を逆手、自虐ポスター 地震後に客激減

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです