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北朝鮮ミサイル

打ち上げ台脇に燃料車 進展示す兆候か

米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト

 【ワシントン和田浩明】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日、北朝鮮が「人工衛星」名目で弾道ミサイルを発射すると見られる北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」で、打ち上げ台脇の燃料貯蔵施設付近で燃料運搬トラックと見られる車両が確認されたと明らかにした。

 今月3、4日に撮影された商業衛星写真の分析で判明したもので、打ち上げ準備のさらなる進展を示す兆候だと見られる。

 3日の写真には、燃料運搬トラック2台が、4日には1台が写っていた。いずれも従来あった燃料貯蔵施設の付近で、最近新設された貯蔵施設は、まだ稼働していないと同サイトでは分析している。

 同施設での発射準備について、米CNNは4日、ミサイルへの燃料注入が始まっている可能性を報じた。しかし、38ノースは燃料はミサイル本体ではなく打ち上げ台脇の燃料・酸化剤貯蔵施設にあるタンクに運ばれたとの認識を示した。過去の事例でも、発射の1〜2週間前に同様の動きが観察されたという。

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