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共和、ルビオ氏が急伸

 【ワシントン西田進一郎】米大統領選に向けた共和党の候補指名争いで、1日のアイオワ州党員集会の後に行われた複数の世論調査の結果が4日、発表された。マルコ・ルビオ上院議員(44)が支持率を伸ばし、党員集会を制した保守強硬派のテッド・クルーズ上院議員(45)と2位の不動産王ドナルド・トランプ氏(69)との「三つどもえ」の構図が浮き上がってきた。

     民間調査会社「パブリック・ポリシー・ポーリング」の調査(2、3日実施)では、全米レベルで支持率首位を走っているトランプ氏の支持率は、昨年12月調査から9ポイント減って25%。一方、クルーズ氏は3ポイント増、ルビオ氏は8ポイント増でともに21%とし、トランプ氏に4ポイント差に迫った。

     一方、CNNテレビなどが第2戦の舞台となる東部ニューハンプシャー州を対象に行った調査(2〜4日実施)では、ルビオ氏は集会直前より7ポイント増の18%で、クルーズ氏をかわして2位に浮上。トランプ氏は集会直前と変わらず29%だった。

     ルビオ氏は同党主流派が推している。党員集会では、事前の世論調査の支持率を大幅に上回る23%の得票率を獲得。多数いる主流派候補の中で頭一つ抜け出したことから、主流派支持層の期待がルビオ氏に集中し始めているとみられる。

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