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仙台の中2「きもいと言われる」首つり死

 仙台市立中学2年の男子生徒(14)が3日に自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかり、同市の大越裕光教育長は5日の市教委臨時会合で、生徒が昨年のアンケートに「きもいと言われる」などと書いていたことや、下級生に自転車を倒されるなどのトラブルがあったことを明らかにした。市教委は今年度中に全校生徒にアンケートを行い、いじめがなかったかなどを調べる。

     市教委によると、生徒は学校が昨年実施した3回のアンケートに、「きもいと言われる」「最悪」「無視された」と書いた。また「いじめがあるか」という質問に「ある」と回答した。その都度担任が面談したが、「(他の生徒とのトラブルは)特にない」と答え、いじめも「僕ではなく世の中にいじめがあるという意味で、勘違いした」などと否定したという。

     昨年6月に同じ運動部の1年生に自転車を倒され、ハンドルが曲がるトラブルもあったが、生徒同士で話しあって解決し、男子生徒の保護者から後日「全く大丈夫でした」と学校に報告があったという。保護者は生徒の死後、市教委に対しいじめなどは思い当たらず、原因は分からないと話しているという。

     同校の校長は4日の記者会見で「明るくユーモアもあり活発で、人気のあった生徒。いじめの心配はないと思えた」と話した。死亡前日も、部活動に参加していたという。【三浦研吾】

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