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セーラー服と機関銃のロケ地高崎を「満喫」

記者会見で高崎の印象を語る橋本環奈さん=群馬県高崎市柳川町で

 群馬県高崎市内を中心に撮影された映画「セーラー服と機関銃−卒業−」の劇場公開を前に、主演したアイドルグループ「Rev.from DVL」の橋本環奈さんと、前田弘二監督が6日、高崎市のホテルで記者会見した。

     橋本さんは高崎市での撮影を振り返り、「休みには、だるまの絵付け、果物狩り、陶芸など高崎を満喫し、充実した高校2年の夏休みだった。すばらしい町で、1カ月後には帰りたくなくなった。『第二の家』で、また来たい」と思い出を語った。

     角川映画40周年の記念作品で、薬師丸ひろ子さん主演の「セーラー服と機関銃」(1981年)の「その後」を描くという設定。橋本さんは昨年夏の1カ月間、高崎のマンションに住み込んで、撮影に臨んだという。学校生活や卒業式のシーンは、桐生市の桐生第一高校で撮影され、同校の生徒や教員もエキストラとして出演した。

     前田監督は高崎の印象について「昭和の雰囲気が漂う町があり、近代的な街もあり、いろいろな顔が見えるので一目ぼれした」と強調。「高崎まつりで熱気にあふれていた時期に、クライマックスの撮影が重なり、僕らも火が付いて町と一体になって燃えた」と振り返った。

     記者会見に同席した高崎市の富岡賢治市長は「高崎で一つの映画ができ、とてもうれしい。ぜひヒットしてもらいたい」とエールを送った。この日は市内の高校生を対象にした試写会も開かれ、橋本さんらが舞台あいさつした。劇場公開は3月5日から。【増田勝彦】

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