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国内引き締め 党行事で絶対服従を指示

 【北京・西岡省二】北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射に向けた動きを加速させるなか、国内では金正恩(キム・ジョンウン)第1書記への忠誠を強化する行事が開かれるなど、引き締めが図られている。

 北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」を国際機関に通告した2日、平壌では党中央委員会と朝鮮人民軍の党委員会による連合会議拡大会議が開かれた。結党以来、開催は初めてという。3日までの会議には、党中央委の活動家や軍党委員らが参加した。

 朝鮮中央通信によると、金第1書記が会議で演説し「反米全面対決戦を総決算する」と訴えて危機感をあおった。そして「最高司令官の命令の下で一丸となって行動する革命的気風を立て、党の命令、指示を最後まで遂行し、軍は最高司令官が指し示す一つの方向に進まなければならない」と述べ、最高司令官である自身に絶対服従するよう指示した。

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