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遺失届、マイナンバー早くも123件

多いのが「ゴミと一緒に捨ててしまった」など

 静岡県警会計課は、昨年1年間に遺失物届を10万5548件受理したと発表した。2014年に一部遺失物の届け出書の作成が省略されたことから前年より1万2354件減少したが、昨年10月に郵送が始まった「マイナンバー通知カード」で早くも100件を超える遺失届が出ていた。

     マイナンバー通知カードの遺失届は123件。うち16件はその後自分で発見し、9件が持ち主に戻ったが、98件は現在も発見されず「調査中」のままだ。18件を受理した静岡中央署では「家の中で無くした」「ゴミと一緒に捨ててしまった」というケースが多かった。同課は「悪用の恐れもあるので、気をつけてほしい」と呼びかけている。

     県情報政策課によると、通知カードを紛失した際は、市役所など住民登録のある地域の窓口で対応する。盗難など悪用の恐れのある場合は、再交付の手続きが可能という。

     届け出の多かった遺失物は▽キャッシュカード(3万2817件)▽財布(2万3565件)▽運転免許証(2万3552件)−−など。全体の26.6%が拾得されて持ち主に返還され、15.9%は自分で発見した。浜松市で昨年4月、600万円の現金をなくしたという届け出があったが、現在も見つかっていないという。【早川夏穂】

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