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発射前日に3段目を打ち上げ台に運搬

 【ワシントン和田浩明】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は8日、北朝鮮が打ち上げた事実上の長距離弾道ミサイルの3段目と見られる物体が、北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」で、発射前日の6日に打ち上げ台に運搬されていたと明らかにした。商業衛星写真の分析で判明した。

     撮影された物体は約9.4メートルで、水平組み立て施設から、トラクターのような車両に乗せられ、3台の他の車両や要員と共に南方に位置する発射台に移動していたという。

     また、北朝鮮の国営テレビが発射当日に放映した画像では、ミサイルより発射塔が相当高く、38ノースは「本来はより大きな打ち上げ機体のために作られたと見られる」と指摘した。

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