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ALT事業

遠藤氏秘書2回同席…厚労省担当者との面会

 遠藤利明五輪担当相の事務所が、外国語指導助手(ALT)に関する通知を文部科学省が出す前に、通知に関与した厚生労働省の担当者とALT派遣会社社員の面会を仲介した問題で、厚労省は8日、面会は計4回で最初の2回は遠藤氏の秘書が同席したことを明らかにした。民主・維新両党が国会内で行った聞き取り調査に答えた。

     厚労省の需給調整事業課によると、当時の課長が2013年12月下旬に省内で遠藤氏の秘書と共に派遣会社社員と面会。14年1月上旬には当時の課長補佐と秘書、社員の3者で面会した。さらに同年4月上旬と5月上旬、課長補佐と社員が面会。場所はいずれも省内だった。この間、派遣会社は14年1月10日付でALT請負契約に関して文書で問い合わせ、厚労省は3月27日付で回答した。厚労省はこの回答を4月、遠藤氏の秘書にも報告。3月の回答について出席議員は「通知とほぼ同じ内容だ」と指摘、厚労省も認めた。【杉本修作、藤田剛】

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