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有識者検討会が初の現地視察

高速増殖原型炉もんじゅを視察する文部科学省の有識者検討会の有馬朗人座長(前列右から2人目)ら=福井県敦賀市のもんじゅで2016年2月9日午後2時半ごろ、斎藤広子撮影

 原子力規制委員会から運営組織の交代を求められている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、新しい組織のあり方を検討している文部科学省の有識者検討会のメンバーが9日、もんじゅを初めて現地視察した。

     検討会の有馬朗人座長らは、もんじゅの原子炉格納容器などを視察した後、今のもんじゅの運営主体である日本原子力研究開発機構の若手職員と意見交換した。

     有馬座長は終了後、「若い人たちが(もんじゅが)希望通りに動かない中、いろいろ考えて働いていることがわかった。検討会で現場の状況を伝えて、問題点があるか考えたい」と話した。

     もんじゅをめぐっては、機器点検漏れなどの不祥事が相次いだため規制委が昨年11月、新しい運営組織を具体的に示すよう馳浩文科相に勧告した。これを受け、有識者検討会は5月ごろまでに結論を出すとしている。【斎藤広子、近藤諭】

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