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深海魚

リュウグウノツカイ標本展示始まる 新潟市

リュウグウノツカイ

 新潟市中央区の市水族館「マリンピア日本海」で9日、珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」(体長3.3メートル、重さ14.5キロ)の標本展示が始まった。佐渡市沖で8日午前に水揚げされ、捕獲直後は生きていたもので、保存状態も良いという。

 同水族館によると、リュウグウノツカイは熱帯〜亜熱帯域の水深数百メートルに生息。奇妙な容姿で有名な魚だが、詳しい生態は分かっていない。今回展示している個体は、佐渡市の漁業者の定置網に引っかかった。対馬海流に乗って日本海沿岸まで北上し、寒さで弱っていたとみられ、捕獲後間もなく死んだという。

 展示は11日までの予定。その後は、同水族館で解剖調査をした上で剥製にし、企画展などで活用するという。【真野敏幸】

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