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犠牲者の冥福祈る…月命日には欠かさず

 東日本大震災の発生から4年11カ月を迎えた11日、被災地では遺族らが犠牲者の冥福を祈った。

     宮城県南三陸町の防災対策庁舎で津波に流され亡くなった井上翼(たすく)さん(当時23歳)の父誠さん(57)と母美和子さん(52)はこの日、墓前で手を合わせ、同庁舎なども訪れた。

     2031年まで県が維持管理することになっている同庁舎に対し、夫妻は「観光地みたいになっている」と解体を今も望む一方、「翼にとって最期の場所だから」と月命日には欠かさず足を運ぶ。2年ほど前からお墓の周りにサクラやスイセンなどを植え始め、誠さんは「いつか周りを華やかにしてあげたい」と話した。【喜屋武真之介】

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