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浜松いなさ−豊田東、55キロつながる

開通する新東名高速道路上でテープカットする関係者=愛知県岡崎市で2016年2月13日午前10時38分、木葉健二撮影

 中京圏と首都圏を結ぶ新東名高速道路の浜松いなさ(浜松市)−豊田東(愛知県豊田市)両ジャンクション(JCT)間約55キロが13日午後、開通する。開通を前に同日午前、愛知県岡崎市の岡崎サービスエリアで記念式典があった。

     式典には石井啓一国土交通相や宮池克人・中日本高速道路社長ら約500人が出席した。宮池社長は「地権者や地元の人の協力で開通することができた。観光圏域の拡大などさまざまな効果が期待される」とあいさつ。テープカットやくす玉割りで開通を祝った。

     今回の開通で、御殿場(静岡県御殿場市)−豊田東両JCT間の約200キロが完成。並行している東名高速道路との「ダブルネットワーク」が形成される。東名の大幅な渋滞緩和が見込まれ、交通事故による通行止めなどでの代替経路の選択が可能となる。

     新東名は、残る海老名南(神奈川県海老名市)−御殿場両JCT間が2020年度までに完成し、全線開通する。【渡辺隆文】

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