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久留米の酒蔵びらきけが11人 炭近くで過熱

事故現場を調べる消防隊員ら=福岡県久留米市城島町の城島町民の森で2016年2月14日午後5時34分、中村清雅撮影

 14日午後2時半ごろ、今年の新酒を披露するイベントが開かれていた福岡県久留米市城島町の「城島町民の森」で、焼き鳥の露店にあったカセットコンロ用ガスボンベが破裂し、4歳の男児を含む11人がやけどなどのけがをした。県警久留米署によると、うち10人のけがは軽く、残る男性1人の負傷の程度は不明だが、命に別条はない。

 イベントは市や城島・三潴両地区などの事業者でつくる「久留米南部商工会」などの実行委員会が13、14日に開いた「城島酒蔵びらき」。同署などによると、事故は同商工会の青年部の露店で発生。焼き鳥に使うため着火した木炭のそばに置かれていたカセットコンロ用ガスボンベが過熱し、破裂したとみられる。同署が管理態勢などを調べている。

 負傷したのは4〜68歳の男性9人と女性2人。このうち、青年部の3人と来場者5人の計8人が、顔にやけどを負うなどして病院に運ばれた。

 近くの露店の女性(43)によると、午後2時半ごろ「バンッ」という爆発音が響き、ボンベが青年部のテントを突き破り男性客に当たった。隣で焼き鳥を売っていた男性(52)は「頭髪が焦げた男性が店から走ってきた」、客の30代男性は「熱風が後ろから来た。振り返るとテントの内側が真っ赤だった」と話した。実行委によると、14日は約6万人が来場した。【中村清雅、林壮一郎、宗岡敬介】

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