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19歳小林陵がV ジャンプUHB杯

優勝した小林陵侑(左)と2位の小林潤志郎=札幌市大倉山ジャンプ競技場で2016年2月13日、江連能弘撮影

 ノルディックスキージャンプのUHB杯は13日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、男子は19歳の小林陵侑(土屋ホーム)が124メートル、134メートル=最長不倒=の計259.9点で優勝した。2位は兄で24歳の小林潤志郎(雪印メグミルク)、3位は馬淵源(秋田ゼロックス)。女子は丸山純(東海大)が111.5メートル、110メートルの計185.7点で制した。

     ○…兄弟での優勝争いを制した小林陵侑は「兄に勝ててうれしい」と喜んだ。1月のワールドカップ(W杯)デビュー戦でいきなり7位に入った有望株。17日からの世界ジュニア選手権遠征を前に国内調整中で、この日は普段より軟らかい板を試し、2回ともトップの得点を出すなど、きっちりと使いこなした。兄と同時に海外のW杯を戦ったことはなく「今後は一緒に遠征を回りたい」と話した。W杯で最高13位の兄・潤志郎は「弟は僕よりいい順位なので追い抜きたい」とW杯での雪辱を誓った。

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