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スキーバス転落

発生1カ月、犠牲者悼み献花

事故発生時刻に合わせて現場に向かって手を合わせた事故を起こしたバスの運営会社「イーエスピー」の高橋美作社長(右)と山本崇人営業部長(左)=長野県軽井沢町で2016年2月15日、安元久美子撮影

 長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故から1カ月、現場に設けられた献花台には15日、多くの人が訪れて犠牲者を悼んだ。

     事故発生時刻の午前1時55分ごろ、事故を起こしたバスの運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)の高橋美作社長らが献花し、「事故の重大性と責任を実感している。亡くなられた方のご冥福を心から祈り、ご遺族におわび申し上げる」と改めて謝罪した。

     「事故を教訓にし、初心に帰るため」と東京から訪れて手を合わせたタクシー会社の運行管理者、外山(とやま)雅一さん(60)=西東京市=は「バス会社の怠慢な管理が事故につながった」と話していた。

     軽井沢消防署では同日朝、救助に当たった消防隊員ら19人が黙とうした。【安元久美子、巽賢司】

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