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小倉隆史監督 初の対外試合黒星に「悔しい」

新スタジアムでの試合を前にガ大阪の選手達に声援を送るサポーターたち=大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで2016年2月14日、宮武祐希撮影

 サッカーJ1の名古屋は14日、ガ大阪とのプレシーズンマッチを大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで行い、1−3で敗れた。今季から指揮を執る小倉隆史監督(42)は練習試合を除けば初の対外試合を白星で飾れず「悔しいが、見えなかった形は見えてきた」と語った。

 ガ大阪が今季から本拠地とする同スタジアムは、総事業費約140億円を個人からの寄付金などでまかない建設された。この日がこけら落としで、3万5271人が来場した。

 名古屋は0−2の後半2分、左クロスをFWシモビッチが落とし、ゴール前の混戦からMF矢田が左足で押し込んで1点差に迫った。しかし同21分、CKからガ大阪に追加点を許し、突き放された。

 名古屋が前半に失った2点もカウンター攻撃とFKによるもので、守備の連係に課題を残した。小倉監督は「セットプレーの対処などにまだまだ集中力が必要」と指摘しつつ「後半は守備から攻撃に移るリズムが良くなった」と前向きだった。【大谷津統一】

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