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金第1書記らに「人道の罪」可能性、通告を

 【ローマ福島良典】国連で北朝鮮の人権問題を担当するマルズキ・ダルスマン特別報告者(インドネシア)は15日までに、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に「人道に対する罪」を問われる可能性があると直接通告するよう国連人権理事会に勧告する報告書をまとめた。ロイター通信などが伝えた。

 報告書は「部下が犯したものだとしても『人道に対する罪』の責任を追及される可能性があると(金第1書記らに)通告すべきだ」と指摘。真相究明と責任追及のため、法曹3人による特別チームを設置するよう求めている。

 人権理事会は報告書を踏まえ、29日からの通常会合で北朝鮮の人権状況を討議する。特別報告者は先月の訪日時、「政治圧力をかけるだけでなく、北朝鮮指導部の刑事責任が追及されなければならない」と強調していた。

 国連の調査委員会は2014年3月、北朝鮮が「最高指導者レベルの承認」に基づき、拉致などの「人道に対する罪」を犯していたと非難、責任者の訴追を安保理に勧告する報告書を人権理事会に提出した。

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