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三井住友銀

普通預金、金利下げ 0.001%に

過去最低水準 100万円を1年間預けて利息は10円

 三井住友銀行は15日、普通預金の金利を0.02%から0.001%に引き下げると発表した。16日から始まるマイナス金利の影響を考慮したもので、同日から実施する。普通預金の金利引き下げは2010年9月以来、約5年半ぶりで、0.001%は02年4月〜06年7月までと並び過去最低の水準だ。100万円を1年間預けても10円しか利息がつかない計算になる。

     一方、住宅ローンの固定金利は引き下げる。主力商品の10年固定では、最優遇金利を1.05%から0.90%と初めて1%未満の水準とする。米ドルの普通預金など外貨建ての預金金利は引き上げる。

     日銀のマイナス金利導入決定で市場金利が低下したことを踏まえ、金融機関では定期預金の金利の引き下げが相次いでいる。普通預金については、ソニー銀行が今月1日に0.02%から0.001%に引き下げたが、メガバンクでは初めて。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行も追随する可能性がある。【土屋渓】

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