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【パリ賀有勇】フランス検察当局は16日、2012年の大統領選で敗れたサルコジ前大統領の陣営が架空請求書を利用するなどして選挙活動費を過少申告したとして、サルコジ氏を本格捜査することを決めた。サルコジ氏は17年の次期大統領選での返り咲きを目指しているが、捜査が影響する可能性がある。
検察当局は16日にサルコジ氏本人を事情聴取した後で本格捜査することを発表。AFP通信によると、パリ検察のモラン検事は「大統領選の候補者として不正な支出を…
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