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ライチョウ 2羽公開 真っ白い羽毛の愛らしい姿 長野

18日から一般公開されるスバールバルライチョウ=長野県飯田市立動物園で2016年2月16日午後2時41分、湯浅聖一撮影

 長野県飯田市立動物園で、いしかわ動物園(石川県能美市)から譲り受けたスバールバルライチョウの成鳥2羽(雄雌)が報道陣に公開され、真っ白い羽毛に覆われた愛らしい姿をみせた。18日から一般公開される。

     スバールバルライチョウは、絶滅危惧種に指定されている国の特別天然記念物ニホンライチョウの近縁種で、生態研究を通してニホンライチョウの保護に役立てる取り組みの一環として、市立動物園が飼育を決めた。体長は30〜40センチになり、夏季は羽毛が黒褐色に変わるのが特徴。

     獣舎は旧クジャク舎(24平方メートル)を改修。管理がしやすいよう個体別に部屋を分けた。北欧ノルウェーが生息地のため、暑さ対策に冷房を完備した。三才福子飼育員は「デリケートな動物なので、健康管理には気を使う。足を運んでもらい、ライチョウを知るきっかけにしてほしい」と話した。将来的には繁殖も目指すという。

     月曜休園。入園無料。【湯浅聖一】

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