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トルコ首相

爆弾テロはYPGと断定

トルコ・アンカラの位置

 【エルサレム大治朋子】トルコの首都アンカラで17日起きた爆弾テロについて、ダウトオール首相は18日、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)の協力を得て、シリアのクルド人民兵組織「人民防衛隊」(YPG)が行ったと断定した。

     アンカラ中心部で爆弾を積んだ車が爆発したテロでは、軍車両などが巻き込まれ、少なくとも28人が死亡し、60人以上が負傷した。ダウトオール氏は「YPGが直接関与した攻撃だ」と述べ、シリア国籍の男が実行犯だったと説明。事件に関与したとして14人を拘束したことも明らかにした。

     ロイター通信などによると、PKK、YPGともに事件への関与を否定している。

     トルコ軍は報復として、イラク北部のPKKの拠点を空爆し、70人以上を殺害したという。一方でAFP通信によると、トルコ南東部では18日、トルコ軍がクルド人勢力の攻撃を受け、少なくとも兵士6人が死亡した。

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