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米大統領

トルコと電話協議 クルド防衛隊砲撃の中止要請

 【ワシントン和田浩明】オバマ米大統領は19日、トルコのエルドアン大統領と電話協議し、シリア内戦の早期停戦を実現するため、シリア北西部で活動し米国が支援するクルド人民防衛隊(YPG)への砲撃を中止するよう要請した。ホワイトハウスが発表した。

     米国による同趣旨の働きかけは、バイデン副大統領が13日にトルコのダウトオール首相に行ったばかり。停戦の実施期限は19日だったが、戦闘は各地で続いている。

     シリア北西部では、アサド政権軍がロシアの支援を受け反体制派への攻勢を強化。それに乗じてYPGが支配地域を広げている。トルコ政府はYPGを「テロ組織」と見なしており、自国内のクルド分離主義組織「クルド労働者党」(PKK)との連携を懸念して砲撃を続けてきた。

     オバマ氏は、YPGは今回の機会を捉えて支配地域の拡大を図るべきでないとの考えをエルドアン氏に強調したという。

     両首脳はロシアとアサド政権に対し、米国などが支援する穏健派反体制派に対する空爆を中止するよう呼びかけた。

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