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競泳

清水が日本新…女子400個人メドレー コナミOP

 競泳のコナミオープン第1日は20日、東京辰巳国際水泳場で男女の決勝18種目が行われ、女子400メートル個人メドレーは、清水咲子(ミキハウス)が4分35秒04をマークし、高橋美帆(ミキハウス)が持つ日本記録を0秒65短縮する日本新記録で優勝した。女子50メートル自由形は、池江璃花子(りかこ)=ルネサンス亀戸=が24秒74の日本新記録で優勝。内田美希(東洋大)の日本記録を0秒21縮めた。池江は女子200メートル自由形も1分58秒17で制した。男子400メートル個人メドレーは、萩野公介(東洋大)が4分9秒06で優勝し、瀬戸大也(JSS毛呂山)は4分13秒60で2位だった。

    更新の予感的中

     2000年シドニー五輪銀メダルの田島寧子さんが長年保持していた女子400メートル個人メドレーの日本記録がようやく更新されたのは2年前。そしてこの日、その風穴を開けた高橋の日体大時代の同期でもある清水が鮮やかに塗り替えた。「2年間ずっと言い続けてきた日本新記録が出せてすごくうれしい」。遅咲きの23歳がリオデジャネイロ五輪代表争いの主役に躍り出た。

     予選を終え「今日は(記録が)出るな」と自信を持って決勝に臨んだ。2種目めの背泳ぎを終えた時点で日本記録を2秒以上上回るハイペース。3種目めの平泳ぎでその差は1秒を割り、最後の自由形は諦めそうになったというが、「こんなに調子がいいのはめったにない」と踏ん張った。ここ最近、25メートルプールで競う短水路の日本新記録を連発し、好調を維持。だが、清水は「ここがゴールではない」。五輪代表選考会となる日本選手権に向け気の緩みをみじんも感じさせなかった。【芳賀竜也】

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